化学物質が心配なママにおすすめ☆一切化学薬品を使わない自然派・木製食器「TOMATO BATAKE」で安全に
食器は毎日3回使うと考えると、年間1095回(3回×365日)使用している計算になります。生活に欠かせない食器を「なんとなく」とか「安い」とか「かわいい」だけで選ぶのは、非常にもったいない。それに、選び方次第で体に毒を取り入れている可能性もあります。
ナチュラルなイメージの木製なら安全、体にやさしそう。そう思って手に取る人もいるでしょう。でも、ちょっと待った! 塗料に「アクリル」など化学物質が使われている可能性があります。最近、エポキシ系塗料、アクリル系塗料、ポリエステル系塗料が使用された食器がたくさん出回っているので要注意。これらは、原油から作られた塗料で、熱や摩擦に弱いと考えられています。
今回は、化学物質が心配な方にオススメの自然派・木製食器「TOMATO BATAKE」シリーズをご紹介します。
一切化学薬品を使わない木製食器「TOMATO BATAKE」
300年の歴史を持つ小田原漆器箱根細工の伝統工芸技能師さんたちが作る木製食器「TOMATO BATAKE」。世界一安全でやさしい食器をつくろうという志が食器に反映されています。
使うのは環境汚染のない野生の木と漆。加工から塗装・仕上げに至るまでホルムアルデヒドなどの化学薬品を一切使わないそうです。一つひとつ丁寧に作るため、1年以上もかけて製作されます。
自然素材でありながら、木や漆は抗菌性をもつそうです。食器には義務付けられていない「食品衛生法検査」を実施したところ、ペットボトル入り飲料水よりも高い安全性を実現! 体にやさしい食器として自然派さんを中心に人気を集めています。
子どもから大人まで使える自然派食器
わが家では、娘の離乳食のために「TOMATO BATAKE」の食器を購入しました。初めて使う食器、赤ちゃんの体に化学物質を入れたくなかった……。そんなわが家にピッタリだったのが「TOMATO BATAKE」だったのです。 「カエデ離乳食スプーン」は口当たりがやさしく、「ケヤキトレーニングプレート」はスプーンでもすくいやすい形状で使いやすい。
「TOMATO BATAKE」の食器は食洗器で洗うことはできませんし、電子レンジ調理ができないので不便に感じる人もいるかもしれません。でも、手軽で安価なものに潜むリスクを考えると、決して高い買い物ではありませんでした。
6歳になった娘は今でも「TOMATO BATAKE」の食器が大好きです。成長に合わせて食器を買い足しながら、楽しく食卓時間を過ごしています。もし、電子レンジ調理がしたいかたは「磁性鍋」の利用を検討してくださいね。
「TOMATO BATAKE」の食器一覧
汁椀 スープ ボウル |
ナツメドンブリ |
まな板 無塗装・キナリ色 |
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カエデスープスプーン |
かえで箸・大人向け(1膳) |
ティースプーン |
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クリ調理スプーン |
調理へら |
カエデさい箸(1膳) |
しゃもじ |
子ども用「TOMATO BATAKE」の食器
ナツメ食育セット |
ケヤキトレーニングプレート |
カエデ離乳食スプーン |
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カエデこどもスプーン |
こどもフォーク |
化学薬品を摂取するリスクを考えて食器を選ぶ
長い人類の歴史からみると、化学物質の歴史はまだまだ浅い。そのため、化学物質を摂取することによる弊害は、完全に明らかになっていないのが現実です。リスクを避けるためにも化学物質を選ばないのが無難でしょう。
食生活改善に挑戦する人は多いですが、食器まで意識を向ける人は少ない……。ぜひこの機会に食器の質を考えてみてください。そして、「TOMATO BATAKE」の木の温もりある食器を体験してみてください。伝統工芸が作り出す艶やかな木製食器にうっとり♪ 大量生産では生まれない体にやさしい食器にご満足いただけるはず。