【体験談】背中が痒くて眠れない! 背中の乾燥や湿疹には「TAKEFU(竹布)癒布」の下着がオススメ

やさしい暮らし

空気が乾燥する冬、背中がチクチク痒くなったことはありませんか? わたし自身、数年前まで夜に眠れないくらい痒さに悩んでいました。鏡で背中を見ると湿疹がポツポツ……。仰向けになって、背中と敷布団を擦って痒さをしのぎました。

湿疹を悪化させないために肌にやさしい下着(肌着を含む)を求めました。その結果、下着を自然素材に替えたら痒みが改善。とくにTAKEFU(竹布)の下着「癒布・長袖ラウンドネック」はお気に入りの一枚です。

背中の痒みの原因は下着だった……!?

枯葉をもつ落ち込んだ女性

高校生の頃から、冬に着る下着は某有名メーカーの極暖シリーズでした。クラスに着ている友達が何人もいて、体育の授業がある寒い日は「今日はコレ着てきたんだ~」と会話が弾みました。

もっと温かい恰好をするために、ルームウェアにフリース素材を取り入れたのが運の尽き……。温かいけど肌がピリピリする嫌な感覚。肌がますます乾燥して痒みが増しました。

背中の痒みは冬だけだったので、毎年冬の到来が億劫でした。何度か冬を乗り越えているうちに「少しでも肌にやさしく過ごそう」自然素材の下着を選ぶようにした結果、なんとその年から湿疹は数が激減。ずっと着ていた極暖シリーズとフリースの組み合わせが、症状悪化の原因だと確信しました。


ボディークリームの前に“下着”を変える

湿疹や痒みを抑えるために、手が届く範囲で背中にボディークリームを塗った時期もありました。しかし、根本的には改善されず、ボディークリームを手放せなくなっただけでした。ボディークリームを塗って下着を着ると、下着にボディークリームが付着するのもストレス。背中の痒みで悩んでいる方には、肌質改善する第一歩として下着を見直していただきたいです。

TAKEFU(竹布)で冬の肌トラブルを撃退

TAKEFU(竹布)繊維

綿や絹の下着も素敵ですが、私のお気に入りは「TAKEFU(竹布)」シリーズです。TAKEFU(竹布)の原料は、天然抗菌竹繊維TENBRO(テンブロ)。原料に使われる竹は無農薬で栽培されています。竹の天然の抗菌力が活きているTAKEFU(竹布)は、抗菌性の高い布として注目されているんです。

MRSA(院内感染菌)の増殖を抑制することが実証された(財団法人日本食品分析センターの抗菌テストデータ)くらい高い抗菌性をもつTAKEFU(竹布)のガーゼは、多くの敏感肌さんや怪我をした人のケアに活用されているそうで、わたしも脱保湿のときにTAKEFU(竹布)が役に立ちました。

TAKEFU(竹布)は、抗菌性・消臭性・制電性・吸湿吸水性・温熱効果が期待できる布。肌トラブルに関わる、摩擦・静電気・経皮毒も軽減できそうです。とくに乾燥シーズンに起こりがちなバチバチ静電気……。TAKEFU(竹布)は大気中の水分をたっぷり含むので、冬場の静電気が気にならないんだとか。肌トラブルが心配な方はTAKEFU(竹布)をチェックしてくださいね。

包まれるような温もりが魅力「癒布・長袖ラウンドネック」

TAKEFU竹布-癒布長袖ラウンドネック (パッケージ)

TAKEFU(竹布)商品のなかでも、背中の痒みが気になるなら「癒布(ゆふ)・長袖ラウンドネック」はいかがでしょうか?

TAKEFU竹布-癒布長袖ラウンドネック (表示)

「レーヨン(TAKEFU)70%/綿30%」で綿を含みますが、TAKEFU(竹布)ならではの「肌にやさしい柔らかさ」は健在。肌寒さを感じる秋から春先にかけて重宝します。洗濯ネットを使えば洗濯機で洗えるのも◎。お手入れが簡単なほうが長く愛用できます。

TAKEFU竹布-癒布長袖ラウンドネック (写真)

首回りが定番の丸首タイプなので使い勝手抜群。下着として使いやすい厚みと袖丈でした。フィット感があり、重ね着の邪魔もしません。着心地が良いのでリラックスタイムにもピッタリです♪ 深煤竹(チャコール系)のほか、薄霧(グレー系)野葡萄(パープル系)の色から選べます。首元が気になる方には、「ボトルネックタイプ」もございます。

TAKEFU竹布-癒布長袖ラウンドネック (タグ)

タグは内側にありましたが、わたしの感覚では着心地に問題はありませんでした。タグが不要な方は、ご自分で取り除いてくださいね。タグを留めている糸が黄緑色なので処理しやすくて助かります。

肌トラブルにあわせてTAKEFU(竹布)を選ぶ

TAKEFU(竹布)守布でスキンケア

「癒布(ゆふ)」シリーズのほかにも、TAKEFU(竹布)では下着が販売されています。乾燥や痒みが気になる箇所にあわせてTAKEFU(竹布)を選ぶことができるんです。背中の肌ケアを目的にするなら、「癒布・長袖ラウンドネック」だけでなく「ソフトフィットインナー(長袖)」「コンフォートソフトブラ」がピッタリ。お尻の痒みには「コンフォートボクサーパンツ」、脚の乾燥が気になる方は、「スパッツ」をお試しくださいね。

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肌に触れる下着から変えていこう

TAKEFU竹布-癒布長袖ラウンドネック (着画)

お洒落な服やデザイン性が高い服には化学繊維を使ったものが多い。わたしも化学繊維の服を着ることがあります。でも、直接肌に触れる下着は自然素材の商品を選びます。お洒落が目的ではないリラックスタイムに着用するルームウェアやパジャマも自然素材の商品を。それだけで肌ストレスは軽くなることでしょう。

背中の痒みでお悩みの方は、ぜひ下着から変えていきましょう! 背中は手が届きにくいので掻くのもボディークリームを塗るのも大変です。背中の痒みを緩和させるためにも下着選びから始めてみませんか? 竹布の商品だけでなく、いろんな下着を試して自分と相性の良い下着を探してくださいね。

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南條 ゆみ

大阪出身、東京在住。事務職を経てフリーランスライターの活動開始。食や健康の記事を担当するなかで、体にやさしい暮らしについて模索を始める。自身の体調不良と向き...

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