【保温器対応】自然派ママにおすすめ! 幼稚園の弁当箱はステンレス製で安全に♪
わたしの娘は満3歳児クラスから幼稚園に入園し、現在は6歳の年長クラスに通っています。入園までに揃えるものはたくさんありましたが、一番悩んだのは弁当箱だったかも。幼稚園は弁当持参なので、弁当箱は必須です。
安全な素材で作られた弁当箱が理想だけど、3歳児が扱っても壊れない耐久性も外せない。冬に保温器で弁当を温めることを考えると耐熱性も大切です。そんなわたしが選んだのはステンレス製品で世界的に有名な老舗メーカー『ゼブラ・タイランド』の弁当箱でした。
プラスチック製弁当箱のBPAが心配ならステンレス製が◎
ゼブラ社は屋台文化の国・タイの老舗メーカーです。18-8ステンレスを使用したランチボックスは、プラスチック製弁当箱よりも傷がつきにくいので衛生的。プラスチック製弁当箱では油汚れのヌルヌルが洗いづらいですが、ステンレス製は油汚れも洗い流しやすい♪
プラスチック製に比べて臭いや色移りの心配が少ないのも魅力。パッキンがないので洗うのも簡単です。ゼブラ社のランチボックスは食器洗い乾燥機にも対応しています。幼稚園に通っている期間、頻繁に使うものだからこそお手入れしやすい弁当箱を選びました。
ステンレス製弁当箱なら耐久性も期待できる
プラスチック製はデザインが豊富ですが、BPA(ビスフェノールA)の毒性が心配だったのでプラスチック製以外という条件がありました。そのなかで「曲げわっぱ」などの自然素材で作られた弁当箱も魅力的で迷ったのですが、幼稚園児が伸び伸び使っても壊れない弁当箱を求めてステンレス製を選びました。
子どもが弁当箱を落としても、お弁当箱で遊んでしまっても、ちょっとのことでは壊れない。そんな弁当箱のほうがおおらかな気持ちで子どもを見守れます。幼稚園では友達との関りもあるので、頑丈な弁当箱をおすすめします。
保温器もクリア! アルミ製よりもステンレス製を選んで正解
ゼブラ社のランチボックスは直火で使えるくらい耐熱性が高い(直火で使用するときは蓋を外す)ので、保温器の高温にも耐えられます。電子レンジは不可ですが、ストーブの上に置いて温めることもできます。アウトドアや災害時にも活躍しそうです。
幼稚園からは「保温器を使うのでプラスチック製ではなく、アルミ製弁当箱をおすすめします」という案内を頂いていたのですが、アルミニウムの毒性が心配だったので、わたしはステンレスを選びました。ステンレス製弁当箱でも幼稚園からはNGを出されることはなく、満3歳~年長6歳まで愛用しています。(通う幼稚園によっては判断が異なる場合があります)
デザートに最適なストッカーもステンレス製でうれしい
付属ストッカーはソフトなポリエチレン製の蓋付き。幼稚園ではフルーツを入れて使っています。トッカーもステンレス製だから安心です。蓋の開け閉めも自宅で練習しておけば問題ありませんでした。
弁当箱もストッカーもパッキンがないので、汁物を入れるときは注意が必要ですが、幼稚園にスープ類を持って行くことはなかったので、不便に感じることはありませんでした。
【ゼブラ】サイズいろいろステンレス弁当箱
お弁当箱 15cm |
弁当箱 16cm |
弁当箱 丸型 12cm |
弁当箱 16cm ストッカー付 |
インナートレー付き弁当箱12cm |
弁当箱 縦型 |
安全性・耐久性・耐熱性を兼ねそろえたステンレス製弁当箱
娘は15cmサイズを使っていますが、幼稚園の同級生のなかでは大きい弁当箱だそうです。みんなの弁当箱より一回り大きい感じ。娘の場合、3歳の頃は浅めに詰めて、だんだん量を増やして使っています。いろんなサイズやカタチがあるので、お気に入りを見つけてくださいね。
使い方にもよりますが、娘は4年間壊すことなく同じ弁当箱を使ってくれています。サイズ的にも小学生になっても使えそうでうれしいです。体への安全面が気になる方は、ステンレス製弁当箱がおすすめです。