歯磨き粉の歴史に【塩】発見! 市販の歯磨き粉に固執する必要はないのです
普段、歯磨き粉を使っていません。塩やニガリなどで歯を磨いていますが、歯科医院での健診は今のところ問題なし。「歯磨き粉を使うべき」という先入観が覆りました。テレビCMしている歯磨き粉以外にも選択肢があるのです。今回は、歯磨きの歴史を紐解きます。
海から生まれた塩とニガリ。
鎮痛剤や点鼻薬など、薬を常備していた私ですが、
現在は塩をストックし、にがりを持ち歩いています。
普段、歯磨き粉を使っていません。塩やニガリなどで歯を磨いていますが、歯科医院での健診は今のところ問題なし。「歯磨き粉を使うべき」という先入観が覆りました。テレビCMしている歯磨き粉以外にも選択肢があるのです。今回は、歯磨きの歴史を紐解きます。
わたし自身はアトピー性皮膚炎ではございませんが、わたしの元に集まったアトピー性皮膚炎が【塩水】で改善した事例を紹介します。ただし、症状や体質には個人差があるため、効果を保証するものではありません。情報は随時追加しますのでよろしくお願いいたします。
日本で全国的な塩専売制が行われたのは1905年~1997年ですが、現代でも塩専売制の影響が残っています。塩と健康を語るには「塩専売制」の歴史を無視できません。いかに塩の質が人間の健康に重要だったのか…。今回は、塩専売制の歴史を時系列に並べました。
塩の作用のうち、今回は「浸透圧」に焦点を絞ります。塩を使うスキンケアの原理を説明するには、浸透圧は無視できません。お清めを目的に塩を活用する人もいらっしゃいますが、原理を理解すれば一層メリットを感じていただけるはず。塩スキンケアの浸透圧に迫ります。
デリケートゾーンの悩みは、まさにデリケート。病院にかからずに治したいと思う人は多いでしょう。人に相談するのも恥ずかしい、病院で診てもらうのも抵抗ある……。そこで塩水を塗ってみることにしました! 今回は、デリケートゾーンの塩水ケア体験談を紹介します。
現在、わたしは歯を磨くときに塩とニガリを使用しています。歯磨き粉を使わずにデンタルケアを開始したとき「歯磨き粉をやめて大丈夫かな?」という不安がありました。しかし、今はすごく快適です。今回は、市販歯磨き粉の危険性を経皮毒の観点から説明します。
人間には塩が必要不可欠とサイトでは紹介していますが、人間に限った話ではありません。ほかの動物たちにとっても塩は生きるために必要。今回は、動物園のエサか...
体にやさしい目薬を探している、家族みんなで心地よく使いたい、目をスッキリさせたい。そんな方へ、原材料が「水」「塩」のみの洗眼水「新ウェルシン」のご紹介...
漢方薬…… わたしは飲んだことはありますが、どんな症状で使用していたのか記憶にありません。そのくらい昔に飲んだきりです。現在、体調が悪くてもほとんど塩やニガリなどの食品でケアをしています。というのも、漢方薬には副作用があるからです。
塩は見た目こそシンプルではありますが、質感、色、味、成分が違う個性豊かな調味料です。海塩の場合、その特徴から食品表示を見なくてもだいたいの質を見分けられるんです。今回は、食品表示なしに海塩を見分ける方法を紹介します。ぜひ暮らしにお役立てくださいね。
塩にはいくつか種類があり、塩化ナトリウム純度の違いによって異なる呼び方があるそうです。塩はどの家庭にも置かれる定番調味料ですが、業務用として使われている量のほうが圧倒的に多い。今回は、一般的なスーパーでは並ばない塩の種類もいくつか紹介します。
日本は外国と比べて食塩摂取量が多いといわれています。さらに厚生労働省が示す食塩摂取量の基準値は年々減少し、メディアや社会の風潮から減塩信仰は広がるばかり。しかし、日本人にとって塩は貴重なミネラル源です。今回は、塩が日本人に必要な理由をお伝えします。
現在、日本ではいろいろな塩が販売されています。塩は見た目はシンプルですが個性豊かな調味料。海塩、岩塩、湖塩…同じ原料でも製法が違えば成分も変わる。塩は原料と製法の組み合わせで質が決まるのです。今回は、製塩のおもな工程を3ステップに分けて解説します。
「精製塩よりも自然塩がいい」と考える人が少しずつ増えてきました。わたしの周りにも塩にこだわる人が多く、良質な塩を購入している人がいます。でも、それだけでは安心できない現実に気づいていらっしゃいますか? 実は、日本の加工食品の多くに精製塩が使われているんです。メーカーさんに教えてもらった内容をヒントに、食品に含まれる精製塩について考えます。
塩は、海水や塩湖や岩塩などさまざまな姿で存在しています。何が違うの? どれを選べばいい? わたし個人の考えではありますが「迷うなら国産海塩を選べばいい」と思っています。今回は、海塩、湖塩、岩塩の特徴に触れつつ、なぜ海塩がおすすめかを説明いたします。
海のごみの約70%はプラスチックといわれており、海洋プラスチック問題は深刻。でも、「自分には関係ない」と危機感をもたない人が多い…。あなたはプラスチックを食べた魚介類、プラスチックを含む海水で作った塩が食卓に並ぶ可能性を考えたことはありますか?
「傷口に塩を塗る」という言葉。傷で痛いところに、さらに塩を塗りこむことで痛みが増す。転じて、悪いことに悪いことが重なることを意味します。この言葉のイメージが強いのか、わたしが塩を荒れた肌に使用していると「痛そう!」と驚かれることも…。今回は、わたしの経験から「傷口に塩を塗っていいのか?」をお答えします。
わたしはストレスを感じると唇が荒れる体質。休みのない育児・家事とコロナ禍のマスク着用が重なり、唇が酷い状態に…。医師に相談しても唇が元通りに治らず諦めかけたとき、塩とにがりに出合いました。今回は、塩とにがりで唇をケアした体験談をお伝えします。