塩化ナトリウム純度に注目! 特級塩、並塩…基本的な塩の種類&特徴
塩にはいくつか種類があり、塩化ナトリウム純度の違いによって異なる呼び方があるそうです。塩はどの家庭にも置かれる定番調味料ですが、業務用として使われている量のほうが圧倒的に多い。今回は、一般的なスーパーでは並ばない塩の種類もいくつか紹介します。
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塩にはいくつか種類があり、塩化ナトリウム純度の違いによって異なる呼び方があるそうです。塩はどの家庭にも置かれる定番調味料ですが、業務用として使われている量のほうが圧倒的に多い。今回は、一般的なスーパーでは並ばない塩の種類もいくつか紹介します。
子どもから大人まで気軽にできるアウトドア「磯遊び」。磯遊びには海水浴やマリンスポーツとは違う楽しさがありますが、海特有の危険と隣り合わせなので準備を怠ると心配……。今回は、子連れで磯遊びするときにあると便利なアイテムを持ち物リストにしました。
わたしは娘を出産後、いろんな育児や健康に関するコラムを読み漁りながら、右も左もわからない育児をワンオペで乗り切ってきました。代わりがいない母親という役割。身も心も消耗していくなかで、わたしは自分なりに育児ストレスとのつき合い方を模索しました。
現在、日本ではいろいろな塩が販売されています。塩は見た目はシンプルですが個性豊かな調味料。海塩、岩塩、湖塩…同じ原料でも製法が違えば成分も変わる。塩は原料と製法の組み合わせで質が決まるのです。今回は、製塩のおもな工程を3ステップに分けて解説します。
子どもは乗り物に興味津々。自転車、車、電車……街にはいろんな乗り物がありますが、船は海辺など水がない場所では乗れません。海辺に訪れるときは、ぜひ船の情報をチェックしてみてくださいね。今回は、子連れで船上を快適に過ごすポイントをご紹介します。
「精製塩よりも自然塩がいい」と考える人が少しずつ増えてきました。わたしの周りにも塩にこだわる人が多く、良質な塩を購入している人がいます。でも、それだけでは安心できない現実に気づいていらっしゃいますか? 実は、日本の加工食品の多くに精製塩が使われているんです。メーカーさんに教えてもらった内容をヒントに、食品に含まれる精製塩について考えます。
敏感肌のわたしは食生活を改める、体にやさしい化粧品を試すなど、いろんな健康法を模索。その結果「オーガニックや自然由来の化粧品なら大丈夫」という考えは覆りました。オーガニック&自然由来が正解とは限らない。今回は化粧品にまつわるエピソードを紹介します。
青くて広い海。果てしなく深くて神秘的な世界が広がる。その美しさや広大さに多くの人が心惹かれます。大人も子どもも関係なく、海には人を魅了する力があるみたい。今回は、海を楽しむ、海を学べる、海で癒やされる……そんな多彩な絵本を5冊紹介します。
「にがり」って聞いたことはあるけど、そもそも何? 数年前のわたしは何も知りませんでした。にがりを漢字で書くと「苦汁」。そんな苦い液体の正体は何なのか、体に何がいいのか。さまざまな健康、美容効果が期待されているにがりを栄養素からを紐解きます。
「傷口に塩を塗る」という言葉。傷で痛いところに、さらに塩を塗りこむことで痛みが増す。転じて、悪いことに悪いことが重なることを意味します。この言葉のイメージが強いのか、わたしが塩を荒れた肌に使用していると「痛そう!」と驚かれることも…。今回は、わたしの経験から「傷口に塩を塗っていいのか?」をお答えします。
大量失血したときは輸血するのが当たり前なイメージですが、1897年に「血の代わり海水を注入しても生命を維持できる」ことが証明された歴史がある。タラソテラピーの父とも呼ばれる生理学者ルネ・カントンが、犬の血液と薄めた海水を入れ替える実験をしたのです。
わたしはストレスを感じると唇が荒れる体質。休みのない育児・家事とコロナ禍のマスク着用が重なり、唇が酷い状態に…。医師に相談しても唇が元通りに治らず諦めかけたとき、塩とにがりに出合いました。今回は、塩とにがりで唇をケアした体験談をお伝えします。
何年も肌荒れに悩んでいたので、いろんなスキンケア用品を試しましたが成果がでませんでした。でも、塩を使い始めてから肌荒れが落ち着きました。しかも、薬と違って基本的には人間は塩に拒絶反応を起こさないそうです。今回は、塩をスキンケアに活用するメリットをご紹介します。
「タラソテラピー」という言葉をご存じですか? タラソテラピーは、海洋気候のもとで海水や海藻などの海の資源を使って健やかな心身へ導く自然療法です。タラソテラピーに対し、真水を利用する療法を「ハイドロテラピー(水治療法)」、温泉のミネラル水を利用した療法を「クレノテラピー(鉱泉療法)」と呼びます。これらの療法から、今回はタラソテラピーについて紹介します。